ハシゴ

首と肩の痛みが限界にきていたので、家を早めに出て歯医者の下の階にある整形外科に駆け込んだ。
問診後レントゲンを撮ったが、骨やそれに付随する椎間板、神経の通り道などに異常はなさそうだ。ただ、首の骨がちょっとまっすぐすぎるらしい。つまり、前屈みで過ごしているせい。
「肩こりの患者さんへ」というペラをもらった。いろんな運動が書かれており、医者に時々こりをほぐすようにと言われる。

・・・つまり、肩こりかい。
その後痛むところに赤外線の温熱器???を当て、首の牽引をする。
暖めるのは、かつてセローでアイスバーンに突っ込んで、転倒した際に通った整形外科でやったことがあるが、首の牽引は初めて。すごーーく恐ろしげな印象があったのだけど、やってみると頭の重みが無くなる一瞬が非常に気持ちよかった。それぞれ10分間づつ。
薬も処方された。痛み止めとこりほぐしと胃薬と湿布。

電子カルテの普及のおかで、医者の書き仕事が減ったみたい。レントゲンもデータとして取り込んでいるから、鮮明な画像になっている。あのデータ欲しいなぁ・・・。めったにない首の骨の写真だもの。


今、おきると一番つらいこと・・・くしゃみ (×_×;)上半身に激痛が走る。