体格に依る乗車姿勢について

ここのところ練習ではCB1300を好んで選んでいる。
浜名湖ではイントラさんに凸凹コンビがいるので、それぞれにひとつの乗り方についてきいてみたことがある。
N村さんは体を動かしてバイクを寝かしこむ、S浦さんはリーンウィズを厳守。
これは明らかに体格の違いによるアドバイスのブレだなとわかったのは今回の初日。
スラロームスペシャルでたまた二人が同じように直パイの見本を見せてくれ、二人が同時に走るところを桶川の師匠に二人の体格による走りの違いを分析してもらいました。
この一件が自分の中で3日間のカギになった様です。

最終日、本当に最後のコーススラロームで浜松のイントラさんが中に入って下さり後ろから見てくれました。
結果、大きなバイクを動かすには、重心が高い分上体をもっと激しく動かさないと曲がらないよ、とのこと。
この一言が自分の動きを決定するキーポイントになりました。

アドバイスをもらった後、頑張って動いたら結構思うように曲がる。
ただ、付け焼き刃なので転倒のリスクが高いかも。
次回はこのことを重点的にトライしてみます。