バランススペシャル
平日開催のため、参加者は5名。しかも濃い面子(^◇^;)
担当は本多さんとM川さん。
本多さんは、メンバーを見て急遽バランススペシャル中上級モードにスイッチが入った模様。
車庫前の慣熟からして濃い濃い・・・フルステア千鳥だのほぼスタンディングの牛歩戦略のような動きだのetc・・・
次いで自分がリクエストした「クラッチポンッでフロントアップ」を新駐車場にて実践することになりました。
クラッチをつなぐタイミングと速さがうまくかみ合わず、上ではなく前に進んでしまいます。
M川さんが横についてくれて事細かにドバイスをくれます。
クラッチが使えるようにならないと自分のやりたい課題の先に進めないので、何とかものにしてしまわなくてはと思っています。
休憩をはさんで自由練習コースと新駐車場の間の溝を使用しての斜面の登り降りとキャンバーターン。
勾配はキツイが抜重を上手く出来ればなんてことない場所。ただし、登りながらターンするのは結構至難の業。
これで自爆しました(^◇^;) 斜面の頂上からフェンスまでの間は数十?。
その間でターンしようとするとその前の登り段階でフロント抜重してターンの必要があります。
午前の部、終了
午後は不整地に向かいます。
慣熟からしてジャンプ台越え〜のヒューム管越え〜の、と結構タイト。
マーカーを渡され、「自分たちで考えてセクションを作ってください」とのこと。
某師匠が率先してマーカーを置き始め、結構長いセクションとなりました。
それに本多さんがチョイチョイと手を加えてヒューム管無しの練習コースが出来上がります。
ここで難しかったのが「大山の駆け上り」M川さんですらクリーンが出ないことがあります。
もうひとつはヒューム管を交えたセクション。
続く・・・