日光〜檜枝岐林道ツーリング

平日休みのお友達に誘われ、現地集合の日光で待ち合わせました。
さすがに紅葉シーズンの日光、ハンパなく観光バスやら車やら人が多いです。

中禅寺湖畔の展望台より男体山をはじめて見ました。
この辺の紅葉は少し前にピークを過ぎたようですが、
その反対側の尾根はまだ少し色づきが残っていました。


三本松茶屋にて一服。
以前この付近はスノーシューで歩いた記憶があります。
冬の歩きだと、ずうっと奥まで平原を入っていけていい気持ちでした。




3台揃ったところで奥鬼怒林道から山王峠を越えて川俣大橋袂まで走ります。


前回通行止めでいけなかった川俣檜枝岐林道が通れたので、ゆっくりと進入。
途中で砂防ダム湖が出現しており、ふとトドワラの立ち枯れ風景を思い出してしまいました。


馬坂峠までは結構荒れた路面で、ぴょんぴょん跳ねて走りにくかった。
一人だと絶対に引き返している路面です。


途中の砂防ダム。さらさらときれいな流れです。



馬坂峠のてっぺんは、帝釈天山と台倉高山への登山口となっており、
広場では大型バスが回転できる広さがあり、車がたくさん止められます。


こちら側の下り路面はおおむねフラットな楽に走れる道です。
この辺はブナが多く、黄色い紅葉が見事です。


アルザ尾瀬の郷の隣で遅いお昼ご飯をいただきました。
ここで他の二人と別れ、あとは一人でのんびり帰ることにしました。


檜枝岐にある日帰り温泉にて温まってから帰宅しました。