オニグルミを食べてみよう
裏磐梯の道の駅にて購入した一袋500円のオニグルミ。
堅さについては話は聞いていたが、売り場のお兄さんに「これ、どうやって殻をむくの???」と訊ねた。
「カナヅチ(笑)」
・・・さよか。
ついでに横に一緒に売られていたくるみをほじくる道具も一緒に購入。虫が知らせたんだろう、きっと。
帰宅後、あの手この手で殻を割ろうと試みました。
そういえばカナヅチは壊れてたっけ・・・仕方ないので玄関先のコンクリに叩きつけたり、踏んでみたり、ついには傘の柄で叩いたり。
全然割れる気配もない。
ふと思い出したのはギンナン割りの道具があったこと。
割合簡単に割れました。でも、刃がこぼれました・・・。
で、翌日工具屋さんで購入したのは数百円のクランプ。
バキッと割れるときもあるけど、いかんせん力が入らないので2個割るのがせいぜいで、手が痛くなりました。
さらにその数日後、珈琲豆屋さんでこれを購入。
マカダミアナッツ割りの道具です。
異様に堅い殻を持つマカダミアナッツを割る道具なので、オニグルミは簡単に割ることが出来ました。
ようやく頂くことが出来ました。
・・・オニグルミはここから時間がかかります。
実をほじらなくては食べられない。現地で購入したほじくり道具が役に立ちました。