バランンススペシャル

朝行く途中で、上尾のモスバーガーに寄る。
3月21日にて閉店のお知らせが店内いたるところに・・・。
オアシスがひとつ減ってしまうのは悲しいです。

本多さんと、イントラさんは日焼けの素敵なM本さん、受講生は12名で満員御礼。
強のTLMは車庫前のコース無いに配置されていました。
他のクラスの慣熟走行時にスタンディング練習。他のクラスの走りを見ながら大汗かきました。
逆に言えば、こちらはエンジンもかけずに面白いことをやっているように見えたことでしょう。

慣熟走行後、各自散らばっての自由練習で、最初は出来ないことは足をついてでもやってみる、そしてそれを足を着かずに出来る様になるにはどうすればいいのかよく考える、というのが目標。
本多さんがよく言われることに、「止まって考えてみましょう」「自分の練習が組み立てられる様になるといいのですけどね」
体育会の人間にはとにかく突っ込んでいってから思考はあとからついて・・・来ないじゃん(T.T)

本多さんが簡単なコースを作ってくれ、そこを通るのも良し、空いた場所で自分の練習に打ち込むも良し、の状態にしてくれました。

クラッチを使ったフロントアップ練習をやっている人がいたので、ついつられてそっちに混ざってみました。
先週もてぎでかなりハードにフロントアップ練習をやったので、その成果があって何とかものになってきた様な感じです。
でもやっぱり自分の技量の範疇を越えた高さは恐怖との戦いになります。

午後から不整地へ。
慣熟走行で、大山、小山、キャンバー走行、キャンバーターン、いろいろ織り交ぜて一通りこなしてしまったようです。
各自散らばっての自分の練習に入っているうちに本多さんがセクション作りです。
外部道側の土手っぽい部分を使って平地との段差で8の字を試みるが、上手くいかない。
大きくは回れるが、小さくターンする感じが出来ない。
もてぎだと樹木間を縫って走るので回るのは死活問題に関わるため必死だが、ここでは障害物がなにもないから自分に甘えてしまう。
次回のバラ2で再度チャレンジとしましょう。

セクションはふたつ。(勝手に名付けた)

大山小山、砂漠の放浪コース
建築現場視察コース

最初、砂漠コースにいて、そこそこ難儀せずにクリアできるようなので隣を見つめていたら、本多さんが呼んでくれたので尻尾を振って鞍替え。
ポイントは3つあって、小さいヒューム管越え→斜面のS字回り込み→ヒューム管の斜め越え。
小さいヒューム管といえど、タイヤが当たった衝撃はなかなかのもの。
アクセルの開けすぎ・開けなさすぎ・クラッチ操作のミス、イロイロ重なり上手く越えられたのは数回のみ。
アクセルを開けすぎると竿立ちになってしまって怖いし、開けないとアンダーガードがもろに当たって亀の子になるし、クラッチ操作を間違えると頂点でエンストして刺さるし・・・どれも怖かったです(^_^;)

教訓:アクセルは開けすぎない・一度でクリアしようと考えず、パーツでひとつづつこなしていくように

後半はストレス発散のCRFです。
ちゃっぱりジャンプは楽しい(o^^o) ちっちゃいコブだから余裕だけれど、もうちょっと高かったら恐怖心が勝のだろうなぁと思いつつぴょんぴょん楽しく跳ねさせていただきました。

焦らずくさらずあきらめず・・・怪我をせず、ですね。頑張ります。