桶川自由練習(一本橋攻略)

近所の野仏様の彼岸花はつぼみをたたえていました。
そんなお昼頃、こりもせず1時間自由練習で一本橋をやってきました。

最初の一本目はボロボロでしたが、数回繰り返していくうちに体が記憶の糸を手繰っていくようで、何となく感覚を思い出してきました。

イントラ大会で90秒を叩き出す際に、橋の端から端までをうにうにとくねっていく感じがあります。
話によると「タイヤに仕事をさせている」状態だそうです。
コレを真似て「ズリッ! カツッ」と繰り返していけばタイムは伸びるのですが・・・(3分の2の進捗で30秒越え)よく落ちる(^◇^;)

ではでは、車体にストレスをかけずに直立して止まるのはどうだ!?とばかりにまっすぐゆっくりじわじわじわっと進む方法も試みました。
落ちる不安はありませんがタイムは30秒で頭打ち。
このふたつの長所を上手く組み合わせていけば目指すところは見えるのでしょうが、2度や3度の練習では一向に進歩は見られなさそうです。

今回、たまたま間の悪いことにほぼ同じ時間で自由練習に入った男の人がいましたが、こちらに気を遣っていたのか何度もインターバルを取っていました。
こちらとしては、やっていることが直パイと一本橋だけだったから思いっきり不審者に思われたのでしょうね(^◇^;) ゴメンネ・・・


今回、久しぶりにF6を引っ張り出しての桶川詣ででしたが、事前にバッテリー充電してあったおかげで一発始動!調子も上々♪ 気持ちよく田舎道を流してきました。